チェコ製オールドバイオリン　1800年代　鷲見健@先生選択　下倉ヴァイオリン

この楽器は、約40年前、私の大学での副科のバイオリンの授業で使用するため現在の下倉バイオリン社で購入しました

担当教授の鷲見健@先生と一緒に、現在の下倉梅バイオリン社にて
鷲見先生が弾きながら選んでくださった楽器です

鷲見先生の話によりますと
この楽器は、1800年代のチェコ、あるいはチェコに近いトーイツで作られた楽器だということです

状態は、表面は傷等が見られましたが
とても鳴り良くすぐに楽器として使用できる状態にあると言うことで購入しました

レッスンの途中で何故かバイオリンの腕が進歩してしまい、
イタリアの明るい音色の現代作家の楽器を追加で購入しました

新しく買った明るい音色が私には気に入っていて、
このバイオリン弾く機会が極めて低くなってしまいました。

そのため弾いてくださる方にお譲りしたいと思います

出品にあたり、やや低めで、初心者におそらくポジションを取りにくいと思われる駒を交換し、
切れかかっていたD線を交換しました

ケースやケースカバーは、あくまでも付属品として
おまけと指導お考えください
ケースやケースカバーでのクレームや返品は受け付けません

また、このバイオリンの由来が違っていたことに対するクレームや返金も受け付けません
私では、先生がおっしゃった以上の事は調べようがありませんので

当時の購入価格でお譲りします

できましたら全くの初心者は購入お控え願いたいと思います
サードポジション位まで進んだ方に購入願います
アジャスターがG線を除く3線についてますので
初心者の音合わせに便利です

楽器の色はとても重厚な色です
良い意味で渋い音色です

バッハの商品やドイツ音楽等を弾くのにはとても向いていると思います
演奏するには、ネックの状態も全く問題がないと思います

購入前にご不明な点はご質問ください
現在の楽器の状態については答えできます

また写真をよくご覧いただきたいと思います

今も1時間ほど弾きましたが、全く問題がないと思います

弓はつきません

送料込みの価格で発送いたします

注意事項　特に以下点でのクレームや返品には応じません
§ケースやカバー
§このバイオリンの制作年や由来に関して
§楽器の傷の状態等
オールドバイオリンですので、表面の傷は当然あります
§楽器店での異なる評価額での

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